なぜ、きちんとケアしているのに髪は扱いづらくなっていくのか?
「トリートメントもしているし、定期的に美容室にも通っている。」
それなのに
・うねりが増えた
・広がりやすくなった
・パサつきが取れない
そんな声を、日々たくさん聞きます。
多くの方が
「もっと良いトリートメントを使えば…」
「髪質改善を続ければ…」
そう考えます。でも、実はそこに見落とされがちな原因があります。
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原因は「ダメージ」ではなく
”重なった“履歴”
髪は、一度傷んだら自然治癒できません。
カラー
白髪染め
縮毛矯正
髪質改善
これらは僕も毎日お客様に施術していますし、
美容師とは切り離せない、お客様にとっても必要なメニューですよね。
なので、これは全然否定しません。
問題は、それぞれが“単発”として扱われてしまうことです。
前回どんな薬剤を使ったのか
どこまで矯正がかかっているのか
どの部分が一番負担を受けているのか
それを正しく把握しないまま
「今回はこれが良さそうですね」と
新しい施術を重ねていく。
結果どうなるか。
表面は一時的に整っても、
内部では負担が蓄積し、
扱いづらさだけが増えていきます。
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髪は「今の状態」だけを見ても
良くなりません
多くの美容室では
今の手触り・今の見た目を基準に
施術が組み立てられます。
それ自体が悪いわけではありません。
ただ、
履歴が複雑になった大人女性の髪にとっては
それだけでは足りないことが多い。
なぜなら、
今の状態は
「これまでの施術の結果」でしかないからです。
本当に必要なのは、
✔ どこで無理が起きたのか
✔ 何が積み重なっているのか
✔ これ以上やってはいけないことは何か
それを整理し直すこと。
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「立て直し」という言葉を使う理由
僕は、
「一度で完璧にきれいにします」
とは言いません。
むしろ逆です。
履歴が複雑な髪ほど、
いきなり良くしようとしない方がいい。
まずは
・これ以上悪くしない
・負担を減らす
・扱いやすさを取り戻す
そこから少しずつ
整えていく方が、
結果的に髪は安定します。
だから私は
「立て直す」 という言葉を使っています。
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ダメージケアより、
そもそもダメージさせない設計を。
よく例えでお話しするのが、歯の話です。
毎日きちんと歯を磨いて
定期的に歯医者でメンテナンスをすれば、
虫歯にはなりにくい。
でも髪のことになると、
傷んでから
「どう直すか」を考えてしまう。
本当は、傷ませないことが一番のケアです。
そのために必要なのは
高価なトリートメントよりも、
正しい判断と設計です。
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お客様にとって後々負担になる施術や、余計なメニューの追加はしません。
その結果、今すぐの施術をおすすめしないこともあります。
それでも
「安心して任せられる」
そう言ってくださる方が、
長く通ってくださっています。
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もし今、こんな状態なら、、、
・どこに行っても髪が良くならない
・何を信じたらいいかわからない
・矯正やカラーが少し怖くなってきた
それはあなたのケアが間違っているわけではありません。
履歴が整理されていないだけかもしれません。
一度、
これまでの髪の履歴を
一緒に整理してみませんか。
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宮城県富谷市
KAZUKI KIMURA HAIR SALON
大人女性の
履歴が複雑になった髪の立て直し専門
ご相談だけでも大丈夫です。
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